まとめ/解説

頑丈/堅牢性の高いLTE対応モバイルノートパソコン4選

投稿日:2018年2月7日 更新日:

 

SIMフリー、LTE対応で、頑丈/堅牢性の高いモバイルノートパソコン4種類を紹介します。

 

「頑丈/堅牢性の高い」とは?

「堅牢性」とは、簡単に言えば硬く、丈夫で耐久性があること。高ければ外圧の衝撃に耐えることができます。

ノートパソコンを外で利用、持ち運ぶ際にもしかしたら落としてしまうかもしれません。落とすだけではなくぶつけてしまったり、満員電車の中で押されてしまったりしたときの場合も考えられます。

落としてしまったときなどにすぐ壊れてしまったらどうしようもないので、頑丈で堅牢性が高いということは1つのメリットになります。

うっかりはつきもの。軽さなども大切ですが、持ち運ぶ以上できれば丈夫なものを選ぶことも大切かと思われます。スマホなどは落としやすいので堅牢性の高さがより重要になりますね。

この記事では公式で堅牢性の高さ、頑丈さを示す「耐圧試験」や「落下試験」「加圧振動試験」などの耐久試験をクリアしたと表記されているものを紹介します。

頑丈/堅牢性の高いモバイルノートパソコン4選!

1. Let's note(レッツノート)

頑丈で堅牢性が高いと言えばLet's note(レッツノート)はかかせません。

Let's note(レッツノート)では全シリーズに対して以下の耐久試験を行っています。リンク先はPanasonic公式が行っている耐久試験の動画URLになっています。

ちなみにLet's note 2019年春モデルのスペックは以下の通り。以下はPanasonic Storeのみで購入可能の「カスタマイズレッツノート」のスペックになっています。

LVシリーズ SVシリーズ XZシリーズ RZシリーズ
CPU Core i7-8650U
Core i5-8350U
Core i7-8565U
Core i5-8265U
Core i7-7600U
Core i5-7300U
Core i7-8500Y
Core i5-8200Y
ディスプレイ 14.0型
FHD(1920×1080)
12.1型
WUXGA(1920×1200)
12.0型
QHD(2160x1440)
10.1型
WUXGA(1920×1200)
タッチパネル - -
メモリ 16GB(LPDDR3 SDRAM)
8GB(LPDDR3 SDRAM)
ストレージ SSD1TB(PCIe)
SSD512GB(PCIe)
SSD256GB(PCIe)
SSD1TB(PCIe)
SSD512GB(PCIe)
SSD256GB(PCIe)
SSD128GB+HDD1TB
(Serial ATA)
SSD1TB(Serial ATA)
SSD512GB(Serial ATA)
SSD256GB(Serial ATA)
SSD1TB(PCIe)
SSD512GB(PCIe)
SSD256GB(PCIe)
フロントカメラ 最大1920×1080(約207万画素)
顔認証対応 -
リアカメラ - - 最大3200×2400
(約800万画素)
-
光学ドライブ搭載 - -
USB Type-Cポート
(Thunderbolt 3対応、
USB PowerDelivery対応)
○(Gen1) -
駆動時間 (S):約11.5時間~
(L):約18時間~
(S):約12.5時間~
(L):約19.5時間~
タブレット部:約9時間~
+キーボード:約18時間~
約10.5時間~
重さ (S)約1.27kg~
(L)約1.37kg~
(S)約0.939kg~
(L)約1.039kg~
タブレット部:約0.66kg~
+キーボード:約1.219kg~
約0.775kg~
価格(税抜) 24万2800円~ 21万7800円~ 27万2800円~ 22万2800円~
公式サイト LVシリーズ SVシリーズ XZシリーズ RZシリーズ

2019年春モデルは、14型で光学ドライブを搭載している「LVシリーズ」、光学ドライブなしが選択可能の「SVシリーズ」、キーボード部とタブレット部が着脱式で顔認証カメラ搭載の12型2in1PC「XZシリーズ」、360度回転ヒンジを搭載した10.1型の2in1PC「RZシリーズ」があります。

軽さを考えると、RZシリーズは約0.775kgと非常に軽量になっています。ただしスペックが控えめでバッテリーが少し短め。Let's noteは一部バッテリー着脱式というメリットもあります。

詳細スペックについては以下のページでまとめています。

XZシリーズ(2019年春モデル)の購入はこちら

2. VAIO S13/S11

VAIOではノートパソコンに共通して行っている試験が落下試験、振動試験、衝撃試験、開閉試験など、数々の試験を行っています。

→ 全機種共通品質試験 | クオリティ | VAIO

加えてVAIO S13/S11ではペン挟み試験や90cm落下試験、角衝撃試験など、更に細かく、様々な状況を想定した試験が行われています。

→ VAIO S13 / VAIO S11 / VAIO Pro PG / VAIO Pro PFの品質試験 | クオリティ | VAIO

試験の多様さでは記載してあるだけでもとても充実しています。

VAIO S13/S11のスペックは以下の通り。

製品 VAIO S13 VAIO S11
OS Windows 10 Pro 64ビット
Windows 10 Home 64ビット
画面サイズ 13.3型ワイド(16:9) 11.6型ワイド(16:9)
CPU Core i7-8550U(1.80GHz (最大 4.00GHz))
Core i5-8250U(1.60GHz (最大 3.40GHz))
Core i5-7200U (2.50GHz (最大 3.10GHz))
Core i3-7100U(2.40GHz)
Celeron 3865U(1.80GHz)
メモリ 16 GB(16 GB (オンボード))
8 GB(8 GB (オンボード))
4 GB(4 GB (オンボード))
ストレージ SSD 1TB×1 (PCI Express×4(32Gb/s))
SSD 512GB×1 (PCI Express×4(32Gb/s))
SSD 256GB×1 (PCI Express×4(32Gb/s))
SSD 256GB×1 (Serial ATA 6Gb/s)
SSD 128GB×1 (Serial ATA 6Gb/s)
グラフィックス機能 HD Graphics 620
通信機能 1000BASE-T
IEEE 802.11ac
Bluetooth 4.1
WWAN(LTE)
バッテリー駆動時間 約11.7時間 約15時間
サイズ
(幅×奥行き×厚み)
約320.4×216.6×15~17.9mm 約283.4×195.5×15~17.9mm
重量 約1.06kg 約840g~870g

S13とS11の違いは画面サイズ、バッテリー時間、サイズ、重量。

詳細は以下でまとめています。

VAIO S13の購入はこちら

VAIO S11の購入はこちら

3. VAIO SX14

S13/S11と同じく、共通の品質試験が行われています。

加えて、SX14では液晶180度開きひねり試験やペン挟み試験、90cm落下試験など様々な状況を想定した試験が行われています。

VAIO SX14 / VAIO Pro PKの品質試験 | クオリティ | VAIO

VAIO SX14のスペックは以下の通り。

OS Windows 10 Pro 64ビット
Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i7-8565U
インテル Core i5-8265U
インテル Core i3-8145U
ディスプレイ 14.0型ワイド(16:9)
Full HD 1920×1080 / Ultra HD(4K) 3840×2160
アンチグレア
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620
メモリ 16GB(LPDDR3)
8GB(LPDDR3)
4GB(LPDDR3)
ストレージ SSD(PCIe NVMe) : 256GB/512GB/1TB
SSD(SATA) : 128GB/256GB
外部メモリ SDメモリーカード スロット×1
SDHC、SDXC対応、UHS-Ⅰ対応
フロントカメラ 92万画素
CMOS センサー搭載HDウェブカメラ
インターフェース USB Type-C×1
SuperSpeedPlus USB 10Gbps(USB 3.1) port 給電機能付き×1
SuperSpeed USB (USB 3.0) port×2
HDMI×1、ミニD-Sub 15ピン×1
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)×1
ネットワーク IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠
Bluetooth Bluetooth 4.1
SIM microSIM
バッテリー駆動時間 約8.0 - 11.0時間
大きさ 約幅320.4mm×高さ15.0~17.9mm×奥行222.7mm
重さ 約999~1045g

詳細は以下でまとめています。

VAIO SX14の購入はこちら

4. ThinkPadシリーズ

ThinkPadは、2014年の少し古い情報ではあるのですが「史上最強の証明テスト」と銘打っていくつかの耐久試験が行われている様子が公開されています。現在横浜のみなとみらいにある、設計や開発を行っている大和研究所の製品試験室で耐久試験が行われているようです。

Lenovo ThinkPad - 史上最強の証明テスト | レノボジャパン

ページで公開されている耐久試験は以下の通り。

  • 荷重負荷試験 : 閉じた天板を、指先や手のひらを想定した専用器具で圧迫
  • 湿温度信頼性試験 : 低温、高温、低湿度、高湿度、急激な温度変化の状態を想定して検証
  • 落下試験 : 自由落下、角落下、片持ち落下など様々な状態での落下を想定

2015年に試験室が一部公開された際の取材記事が各所から出ている情報によると、他にも試験を行っているようです。静電気や電波による誤動作、ホコリ、騒音、ヒンジ耐久、振動や衝撃などなど。

レノボ、大和研究所で「ThinkPad P」シリーズの拷問テストを公開 - PC Watch

レノボ最強のWS「ThinkPad P」、過酷な「大和研究所」拷問試験の模様を見てきた | マイナビニュース

X1 Carbonなどは本体が4層からなるカーボンファイバーで強化されていたり、マグネシウム合金のロールケージ(保護のためのフレーム)が採用されているなど、素材からしても非常に強度があります。

また、一部のThinkPadには「米沢生産モデル」が存在します。山形県の米沢において非常に徹底した品質管理の下で製造されており、評価が高いです。なんとなくですが個人的に「国産」と言われると謎の安心感があります。

ThinkPadの米沢生産モデル | レノボジャパン

LTEに対応しているThinkPadシリーズについての詳しいスペック、比較などは以下の記事でまとめています。

Lenovo公式オンラインストアはこちら

堅牢性は重要!

以上、堅牢性の高さを謳っている主なLTE対応のモバイルノートパソコンをあげてみました。

紹介したものや、ThinkPadだとX1 CarbonやX280などは軽めのノートパソコンでもあるので、軽さも両立したい場合でもおすすめです。

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