まとめ/解説

頑丈/堅牢性の高いLTE対応モバイルノートパソコン4選

 

SIMフリー、LTE対応で、頑丈/堅牢性の高いモバイルノートパソコン4種類を紹介します。

 

「頑丈/堅牢性の高い」とは?

「堅牢性」とは、簡単に言えば硬く、丈夫で耐久性があること。高ければ外圧の衝撃に耐えることができます。

ノートパソコンを外で利用、持ち運ぶ際にもしかしたら落としてしまうかもしれません。落とすだけではなくぶつけてしまったり、満員電車の中で押されてしまったりしたときの場合も考えられます。

落としてしまったときなどにすぐ壊れてしまったらどうしようもないので、頑丈で堅牢性が高いということは1つのメリットになります。

うっかりはつきもの。軽さなども大切ですが、持ち運ぶ以上できれば丈夫なものを選ぶことも大切かと思われます。スマホなどは落としやすいので堅牢性の高さがより重要になりますね。

この記事では公式で堅牢性の高さ、頑丈さを示す「耐圧試験」や「落下試験」「加圧振動試験」などの耐久試験をクリアしたと表記されているものを紹介します。

なお、セキュリティ面での「堅牢性が高い」は紹介していません。

頑丈/堅牢性の高いモバイルノートパソコン4選!

1. Let's note(レッツノート)

頑丈で堅牢性が高いと言えばLet's note(レッツノート)はかかせません。

Let's note(レッツノート)では全シリーズに対して以下の耐久試験を行っています。リンク先はPanasonic公式が行っている耐久試験の動画URLになっています。

ちなみにLet's note 2020年秋冬モデルのスペックは以下の通り。以下はPanasonic Storeのみで購入可能の「カスタマイズレッツノート」のスペックになっています。

LV92020年秋冬
デュアルSIMモデル
LV9
SV9QV9RZ8
CPUCore i7-10810U
Core i5-10310U
Core i7-8500Y
Core i5-8200Y
ディスプレイ14.0型(16:9)
FHD(1920×1080)
12.1型(16:10)
WUXGA(1920×1200)
12.0型(3:2)
WQXGA+(2880×1920)
10.1型(16:10)
WUXGA(1920×1200)
タッチパネル--
メモリ16GB
8GB
16GB16GB
8GB
16GB
8GB
16GB
8GB
ストレージSSD2TB(PCIe)
SSD1TB(PCIe)
SSD512GB(PCIe)
SSD256GB(PCIe)
SSD2TB(PCIe)SSD2TB(PCIe)
SSD1TB(PCIe)
SSD512GB(PCIe)
SSD256GB(PCIe)
SSD2TB(PCIe)
SSD1TB(PCIe)
SSD512GB(PCIe)
SSD256GB(PCIe)
SSD2TB(PCIe)
SSD1TB(PCIe)
SSD512GB(PCIe)
SSD256GB(PCIe)
フロントカメラ最大1920×1080(約207万画素)
顔認証対応-
指紋センサー-
光学ドライブ---
SIMnanoSIMnanoSIM
eSIM
nanoSIMnanoSIMnanoSIM
USB Type-C
(Thunderbolt 3対応、
USB PowerDelivery対応)
-
駆動時間(S):約11.5時間~
(L):約18時間~
(S):約12.5時間~
(L):約19.5時間~
約11時間~約10.5時間~
重さ(S)約1.29kg~
(L)約1.39kg~
(S)約1.215kg
(L)約1.315kg
(S)約0.949kg~
(L)約1.049kg~
約0.969kg~約0.775kg~
価格(税込)26万5100円~39万820025万9600円~28万3800円~24万5300円~
公式サイトLVシリーズ2020年秋冬
デュアルSIMモデル
SVシリーズQVシリーズRZシリーズ

2020年秋冬モデルは、14型で光学ドライブを搭載している「LVシリーズ」、光学ドライブの有無が選択可能の「SVシリーズ」、レッツノート最高解像度WQXGA+(2880×1920)ディスプレイを搭載した12型の2in1PC「QVシリーズ」、360度回転ヒンジを搭載した10.1型の2in1PC「RZシリーズ」があります。

また、LVシリーズにはnanoSIMとeSIMの両方に対応したデュアルSIM対応モデルもあります。

軽さを考えると、RZシリーズは約0.775kgと非常に軽量になっています。ただしスペックが控えめでバッテリーが少し短め。Let's noteはRZシリーズ以外バッテリー着脱式というメリットもあります。

詳細スペックについては以下のページでまとめています。

カスタマイズレッツノートの詳細はこちら

2. VAIO SX12/SX14

SX14では液晶180度開きひねり試験やペン挟み試験、90cm落下試験など様々な状況を想定した試験が行われています。

VAIO SX12/SX14のスペックは以下の通り。

VAIO SX12VAIO SX14
OSWindows 10 Pro 64ビット
Windows 10 Home 64ビット
CPUインテル Core i7-1065G7
インテル Core i5-1035G1
インテル Core i3-1005G1
ディスプレイ12.5型ワイド(16:9)
Full HD 1920×1080
アンチグレア
14型ワイド(16:9)
Full HD 1920×1080
Ultra HD(4K) 3840×2160
アンチグレア
メモリ32GB(LPDDR4x)
16GB(LPDDR4x)
8GB(LPDD4x)
ストレージSSD(PCIe NVMe) : 256GB/512GB/1TB/2TB
SSD(PCIe NVMe 暗号化機能付き) : 128GB/256GB
外部メモリSDメモリーカード スロット×1
SDHC、SDXC対応、UHS-Ⅰ対応
フロントカメラ207万画素
CMOS センサー搭載Full HDカメラ
Windows Hello 顔認証対応
92万画素
CMOS センサー搭載HDウェブカメラ
インターフェースUSB 3.1 Type-C×1
(USB Power Delivery 、SuperSpeed USB 10Gbps、DisplayPort 1.4、5Vアシスト充電)
SuperSpeedPlus USB 10Gbps(USB 3.1) port 給電機能付き×1
SuperSpeed USB (USB 3.0) port×2
HDMI×1
ミニD-Sub 15ピン×1
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)×1
ネットワークIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠
Wi-Fi 6準拠
BluetoothBluetooth 5.1
対応周波数3G対応(バンド 1,2,4,5,6,8,19)
LTE対応(バンド1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,21,25,26,28,29,30,38,39,40,41,66)
生体認証指紋認証
顔認証(207万画素カメラ選択時)
SIMmicroSIM
バッテリー駆動時間約15.5~16.5時間Full HD選択時 : 約21.0~22.7時間
Ultra HD(4K)選択時 : 約9.0~9.6時間
大きさ約幅287.8mm×高さ15.7~18.0mm×奥行203.3mm約幅320.4mm×高さ15.0~17.9mm×奥行222.7mm
重さ約887~906g約999~1043g

詳細は以下でまとめています。

ソニーストアでの詳細はこちら

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3. ThinkPadシリーズ

ThinkPadは、2014年の少し古い情報ではあるのですが「史上最強の証明テスト」と銘打っていくつかの耐久試験が行われている様子が公開されています。現在横浜のみなとみらいにある、設計や開発を行っている大和研究所の製品試験室で耐久試験が行われているようです。

ページで公開されている耐久試験は以下の通り。

  • 荷重負荷試験 : 閉じた天板を、指先や手のひらを想定した専用器具で圧迫
  • 湿温度信頼性試験 : 低温、高温、低湿度、高湿度、急激な温度変化の状態を想定して検証
  • 落下試験 : 自由落下、角落下、片持ち落下など様々な状態での落下を想定

2015年に試験室が一部公開された際の取材記事が各所から出ている情報によると、他にも試験を行っているようです。静電気や電波による誤動作、ホコリ、騒音、ヒンジ耐久、振動や衝撃などなど。

レノボ、大和研究所で「ThinkPad P」シリーズの拷問テストを公開 - PC Watch

レノボ最強のWS「ThinkPad P」、過酷な「大和研究所」拷問試験の模様を見てきた | マイナビニュース

X1 Carbonなどは本体が4層からなるカーボンファイバーで強化されていたり、マグネシウム合金のロールケージ(保護のためのフレーム)が採用されているなど、素材からしても非常に強度があります。

また、一部のThinkPadには「米沢生産モデル」が存在します。山形県の米沢において非常に徹底した品質管理の下で製造されており、評価が高いです。なんとなくですが個人的に「国産」と言われると謎の安心感があります。

ThinkPadの米沢生産モデル | レノボジャパン

LTEに対応しているThinkPadシリーズについての詳しいスペック、比較などは以下の記事でまとめています。

Lenovo公式オンラインストアはこちら

堅牢性は重要!

以上、堅牢性の高さを謳っている主なLTE対応のモバイルノートパソコンをあげてみました。

紹介したものや、ThinkPadだとThinkPad X1 CarbonやThinkPad X13などは軽めのノートパソコンでもあるので、軽さも両立したい場合でもおすすめです。

ビジネス向けとしては軽く、耐久性を誇るレッツノートがオススメ。

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