Lenovo「Yoga Book C930」4G LTE対応周波数・スペックまとめ

Lenovoのデュアルディスプレイ搭載2in1PC「Yoga Book C930」が対応している4G LTE周波数とスペックをまとめています。

LTE対応周波数

 LTE Band docomo au softbank Yoga Book C930
1
3
8
18
19
26
28
41

基本的に、docomo系SIMを挿して利用したい場合はBand 1/3/19/21、au系SIMはBand 1/18、softbank系SIMはBand 1/3/8に対応していれば、よほどの田舎でない限り使用中に圏外になることはないと思います。

Yoga Book C930はBand 21に対応していませんが、Band 21は地方都市向けの速度補助的なLTE帯なのでそこまで深刻に気にする必要はないでしょう。

搭載できるSIMカード

対応SIMカードは「nanoSIM」です。標準SIMやmicroSIMは利用できません。

Yoga Book C930の詳細はこちら

Yoga Book C930スペック

初期導入済OS
Windows 10 Home 64bit
プロセッサー インテル Core m3-7Y30 プロセッサー
インテル Core i5-7Y54 プロセッサー
最大メモリー容量
4GB(LPDDR3 SDRAM)
HDDタイプ 128GB PCIe SSD
256GB  PCIe SSD
光学ドライブタイプ
なし
ビデオ・チップ CPU内蔵(インテル HD グラフィックス 615)
1stディスプレイ(LCD) 10.8型 IPS液晶 (2560x1600ドット)
マルチタッチ(10点対応)
2ndディスプレイ(E Ink) 10.8型 E Ink (1920x1080ドット)、
キーボードモード:マルチタッチ(10点対応)
インターフェース
(USBポート)
USB Type-C x 2
(power delivery、DP-out機能付き、オーディオ機能付き、OTG hub対応)
ワイヤレス IEEE 802.11ac/a/b/g/n
Bluetooth
Bluetooth v4.2
内蔵カメラ 前面200万画素カメラ
カードスロット
microSDメディアカードリーダー
本体寸法
(幅×奥行き×高さ)
約 260.4x179.44x9.9mm
質量
(バッテリー・パック、を含む)
約 799g
バッテリー・パック リチウムイオンポリマーバッテリー
バッテリー駆動時間 約 10時間
SIM
nanoSIM

Yoga Book C930は10。8型のデュアルディスプレイを採用。1stディスプレイはIPS液晶(2560×1600)のマルチタッチ対応、2ndディスプレイはE Inkという電子ペーパーの表示方式の液晶でこちらもマルチタッチ対応、ペン入力やキーボード、電子書籍リーダにもなります。

CPUにはCore m3-7Y30、メモリは最大4GBが搭載可能で、スペックは少し低め。

付属品としてワコムのAES方式を採用した「Lenovo Precisionペン」がつき、このペンは1stディスプレイでも2ndでも利用可能。ペンは磁石で天板にくっつけることができ、なくすことも少なくなります。

CPUはCore m3-7Y30/Core i5-7Y54から選択可能で、メモリは4GB、ストレージは128GB/256GB NVMe SSD。前面には200万画素のカメラが搭載。

360度の回転ヒンジを採用しており、使用用途に応じて様々な形で利用可能です。

インターフェースはpower delivery、DP-out機能付き、オーディオ機能付き、OTG hubに対応したUSB Type-C×2が搭載。

サイズは約 260.4x179.44x9.9mm(幅×奥行き×高さ)、LTEモデルの重さは約799gとなっており、非常に軽量で持ち運びがしやすくなっています。バッテリーは最大10時間駆動。

Yoga Book C930を購入

購入画面のスペック表のワイヤレスの項目にて、「LTE-Advance対応」と記載されているモデルがLTE対応です。注意してください。

Lenovo直販ではフルカスタマイズができ、ある程度の範囲で好きな構成で購入することが可能です。

ほぼ常にクーポンが配信されており、クーポンを適用することでどこよりも安く購入できます。

レノボ公式オンラインストアは注文金額にかかわらず日本全国送料無料です。

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