LenovoよりLTE対応の薄型軽量2in1PC「ThinkPad X390 Yoga」が発売されます。
レノボ・ジャパン株式会社は2019年5月14日、LTEに対応した薄型軽量の2in1PC「ThinkPad X390 Yoga」の発売を発表しました。
レノボオンラインショップでは2019年5月17日より発売予定です。
スペックは以下の通り。
初期導入済OS | Windows 10 Home 64bit |
プロセッサー | 第8世代インテルCore プロセッサー |
最大メモリー容量 | 最大16GB (PC4-19200 DDR4 SDRAM) |
最大搭載メモリー数 (スロット数) |
0(オンボード) |
ストレージタイプ | SSD/SSD +Intel Optane メモリ |
光学ドライブタイプ | なし |
ビデオ・チップ | CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス 620) |
ディスプレイ | LEDバックライト付 13.3型 FHD IPS液晶 (1920x1080ドット、1,677万色以上、16:9) マルチタッチ対応(10点) |
インターフェース (ポート) |
HDMI x 1 マイクロホン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック イーサネット拡張コネクター2 x 1 ドッキングコネクター x 1 (USB Type C x 2&イーサネット拡張コネクター2と兼用) |
インターフェース (USBポート) |
USB 3.1 Gen1 Type-C x1 (Video-out対応) USB 3.1 Gen2 Type-C x1 (Thunderbolt3対応) USB 3.1 Gen1 x 2(内、Powered USB x 1) |
内蔵カメラ | HD 720p カメラ 、ThinkShutter付 HD 720P+IR カメラ、ThinkShutter付き |
本体寸法 (幅×奥行き×高さ) |
約 310.4x219x15.95mm |
質量 (バッテリー・パックを含む) |
約 1.29kg~ |
バッテリー・パック | 3セル リチウムイオンバッテリー (固定式) |
バッテリー駆動時間 | 最大 約15.1時間 |
ThinkPad X390 Yogaは、13.3型FHDのディスプレイを採用し、360度のヒンジを搭載した2in1PC。
利用シーンに合わせて、ラップトップ、タブレット、スタンド、テントモードに切り替えができます。
内蔵型のActive Penが付属しており、4096段階の筆圧感知に対応。スケッチやメモ入力などにも対応しています。
前面カメラには、開閉式のカメラカバーThinkShutterを搭載し、IRカメラを搭載するとWIndows Helloによる顔認証にも対応可能。
約1.29kg、厚さは15.95mmと、薄型軽量のノートパソコンとなっています。バッテリー持ちは約15.1時間。
インターフェースはUSB 3.1 Gen1 Type-C x1 (Video-out対応)、USB 3.1 Gen2 Type-C x1 (Thunderbolt3対応)、USB 3.1 Gen1 x 2(内、Powered USB x 1)、HDMI×1、マイクロホン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、イーサネット拡張コネクター2 x 1。
USB Type C x 2&イーサネット拡張コネクター2と兼用のドッキングコネクターにより、別売りのドッキングステーションを接続することでDisplay Port、HDMI、USB、ギガビットイーサネット、マイクジャック、セキュリティーキーホールなどを生やすことができます。これにより有線LAN接続をしたり、モニタを接続したり、他モバイル機器に給電するなどが可能。
ThinkPad X380 Yogaの後継機種となっており、比較するとベゼル幅が約16%、厚さが約12%削減されています。重さも約100g軽量化。最大バッテリー時間も増量されています。
スペック的にはそう変わっていません。
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